近大通信 司書課程

2020年3月司書資格取得。

課題解決支援サービスについて【1】動機

このタイトルの科目のレポートの設問は、身近な公共図書館で行われている課題解決支援サービスと、そのほかに自分の考えるサービスの提案です。 選択科目であり1単位なのですが、司書課程の中でも随一の難関と思われます。

課題解決支援サービスについて【2】事例

福島県立図書館を見学してのレポートの内容です。

課題解決支援サービスについて【3】提案

福島県立図書館を見学してのレポートの後半です。自分が考える実現可能なサービスについてです。

3度目の就職

引越してきた、隣の市の図書館に、転職が決まりました。

続・会計年度任用職員制度の問題点

少し前に、会計年度任用職員の3年更新の制度について書きましたが、問題点2つのうちの1つが実際に明らかになった事例を見つけました。

オープンサイエンスの浸透を・・・

読売新聞におもしろい記事が載っていました。 ちょっと、司書の資格の勉強をしていた時、疑問に思っていたことをスパーンとかっとばしてくれるような文章でした。前使っていたテキストには、こういうことは載っていませんでした。が、とても重要な視点と思い…

国立国会図書館を「国立『私の』図書館」に!

「国立国会図書館月報」746号2023.6に、学生(初心者)向けの国立国会図書館利用法が載っています。 ちょっとメモっておいたのですが、webでも見られるようです。

図書館の(どうでもいい)取り決め

勤務としてや、利用者として使ってきた図書館・・・引っ越し人生だったので、結構、数があるなと思います。いろいろと取り決めがありますが、「図書館によって違う」ことも多く、混乱します。

赤木かん子氏 学校図書11万冊廃棄問題

Twitterで、赤木かん子氏が学校図書を廃棄した話に批判が殺到していました。 私は、学校図書館は特に、除籍が重要と思っているので、この炎上には、ちょっとなあ・・と思っています。 (まあ、学校図書館に自分の本を無駄に買わせたり・・って、確かに問題か…

会計度任用職員 公募の季節です。が・・・

さて、非正規公務員の採用の季節となりました。2020年度導入の「会計年度任用職員」、ちょうど3年が終わるため、多くの方が再度受験されると思います。

明日、第167回芥川賞&直木賞発表!【追記】

あすいよいよ、芥川賞と直木賞の発表があります。 今回は、勤務館が変わって初だったので、ちょっと勝手が違って予想がずれ込みました。

いい人が多いと規則は緩い≒悪い人が多いと規則は厳しくなってくる

新しい図書館勤務が始まり、前とは違う点が多く、戸惑う日々です。

面接の反省

引越し先の市の図書館に、転職が決まりました。

Excel入門(メモ)

エクセル入門【1】

ちょっと本のメモ

「図書館を語る 未来につなぐメッセージ」より

じゃんじゃんフィードバックを!

引っ越しで県外に行くために退職した前の図書館の、Google口コミというのを久しぶりに見たら、新規で、(若いお母さんからかな?)うれしい口コミが。

【追記あり】履歴書の書き方(ハローワーク直伝)

本日付で、今の図書館を退職します。夫の単身赴任先に引越すためです。 今のところには2年11カ月勤めました。

「国語」「文章」といったら2種類ある【高校教科書検定】

2022年度の新しい高校教科書の検定結果が昨日発表されました。 読売一面見出しは「高校国語 論理・文学 分割」。

「おすすめの作家を教えてください」

小説の棚で排架していると、利用者の方(中高年女性)に呼び止められました。手には本を数冊抱えていました。

祝!砂川文次「ブラックボックス」第166回芥川賞受賞!

私は芥川賞候補が発表されると、掲載雑誌を予約して取り寄せ、受賞予想をするのですが・・・

排架ぎちぎち問題

排架は好きなんですが、棚にゆとりがあるのならもっと大好きなんですが・・・。 私の館の棚は、どこもぎっちぎちなんです。解決したいです。

図書館の品質とは【1】

ものづくりの現場は、安全第一、品質第二、効率第三となっていると聞きます。まず安全、そして品質、それから生産性を高めるために効率を上げる。。となると図書館にあてはめるとどうなるのか?

「認知症サポーター」になりました

館内整理日にはいろいろな研修を行うのですが、本日は認知症サポーター養成の講座を受けました。地域の特養から講師を招き、他館職員も来て、一緒に1時間半程度お話を聞きました。

「図書館は作家にとって害悪である」という考え方

コロナ禍で息苦しい時、道尾秀介氏が東日本大震災後に新聞に載せた文章を読みたくなりました。仕事についてだけではなく、誰でも何かのプロであり、それを自覚すれば状況はよくなる、というような文章。

図書館という小人数の女性中心の職場

図書館をひとつの「職場」として見た場合、逃げ場がないかもしれません。女性が多いということも一因でしょう。

本は手段か目的か

先日、保育園に通うお子さんがいるというおかあさんから、読んでトイレトレーニングになる絵本はないかと聞かれました。

他館からの風

指定管理者がこの春代わり、前よりは大手になりました。市内の他館から数人が移ってきて、一緒に働いているのですが、同じ市内とはいえ、それぞれの館のローカルルールというものがあり、たがいにすり合わせながら進めています。

震度6、図書館の本落下

夜中、震度6の地震が福島・宮城両県を襲いました。私のふるさと、親も姉も子供も親戚も知り合いもたくさん住んでおり、揺れは震災よりも大きかったということです。

伝記の請求記号

児童書を排架していたら、「石井桃子」の伝記の請求記号の一部が異なり、分かれて置いてあるのに気づきました。

押しつけがましい

息子がさっき、ある図書館に行ってきました。そこで対応した司書についての話を書きます。