A図書館業務日記
小説の棚で排架していると、利用者の方(中高年女性)に呼び止められました。手には本を数冊抱えていました。
排架は好きなんですが、棚にゆとりがあるのならもっと大好きなんですが・・・。 私の館の棚は、どこもぎっちぎちなんです。解決したいです。
先日、保育園に通うお子さんがいるというおかあさんから、読んでトイレトレーニングになる絵本はないかと聞かれました。
指定管理者がこの春代わり、前よりは大手になりました。市内の他館から数人が移ってきて、一緒に働いているのですが、同じ市内とはいえ、それぞれの館のローカルルールというものがあり、たがいにすり合わせながら進めています。
児童書を排架していたら、「石井桃子」の伝記の請求記号の一部が異なり、分かれて置いてあるのに気づきました。
かねてより気になっていた排架問題の一つ、請求記号の新旧混在の解消へ、副館長がやる気を見せ始めました。
取手二高・常総学院の監督で甲子園を制した木内幸男監督が亡くなりました。木内監督の関連本を展示しようと思いましたが、KKコンビを下した夏の決勝の朝日新聞紙面が見たくて、聞蔵Ⅱを所有する他館に行きました。
勤務館では、毎月持ち回りで職員がそれぞれテーマに従って、本の企画展示を行っています。私は来月、担当が回ってきます。
蔵書点検では、ICタグを活用して棚卸し作業を行います。
コロナのピンチをチャンスに。。。ということで、今年の図書館総合展はオンラインで開催されるそうです。
昨日、隣県の有名な、いわゆる「いい図書館」に行ってきました。1年ぶりです。
絵本の棚の排架(整架)の仕事が好きです。
わたくしの、業務上の初歩的失敗、似たようなこと2つを、恥を忍んでご紹介です。NDC理解の一助となればと思います。
雑誌「図書館の学校」2020年夏号、読みました。
「著作権」については、前々から現実離れしていると思っていたのですが、学習してもその疑問は変わりませんでした。
この「余談」カテゴリーでは、日常で得たさまざまな情報の中で、「知っておくと、レポートとか試験でもしかして役に立つかも?」ということをメモしておこうと思います。学習の下地の材料のひとつになるかな、ぐらいの話です。