ものづくりの現場は、安全第一、品質第二、効率第三となっていると聞きます。まず安全、そして品質、それから生産性を高めるために効率を上げる。。となると図書館にあてはめるとどうなるのか?
というのは、夫と、私の業務上の納得いかないことについて議論しているとき、「俺はいつも安全→品質→効率で考えている」と言われ、じゃあ私の場合はどうなるのか?となったからです。安全はいいとして・・効率もわかる。では、品質とはなんだ?
品質とはサービスのことかなというと、夫はそれは違うんじゃないかという。
○貸出冊数・利用者数?
○上記が上がることによる評価アップ→資料購入予算の確保?
よくわからず、ある詳しいお方に聞いてみることに。あくまでメールのはりつけなので、議論したのではなくわたしもまだ未消化だが暫定。
○図書館協会:「公共図書館は、広い主題にわたって資料を収集し、地域住民に公開して、教養、レクリエーション、調査、研究のために提供することを目的とする」
○品質(「質の良い」)=地域の人たちが利用しやすい図書館
→利用しすいとは
「探しやすい」「来やすい」「見やすい」「借りやすい」「楽しい」
「相談しやすい・話しやすい」
○貸出冊数や来館者数は利用されていることになるので、質の良い図書館であるという結果(×目的)
近大のテキストのどれかに書いてある気がしますが、またそれは来年。
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