「国立国会図書館月報」746号2023.6に、学生(初心者)向けの国立国会図書館利用法が載っています。
ちょっとメモっておいたのですが、webでも見られるようです。
「図書館に訊け!」の著者、井上真琴氏が以下のタイトルで書いています。
国立国会図書館の中核は、国会議員等からの依頼に基づいて行う調査、また、議員からの依頼に基づいて自発的に行う調査研究が軸であり、「何かを調べる」=レファレンスには詳しい
この中で、特に井上氏が学生向き・実用向きとしているのをピックアップ。
こちらの「新着情報」から、新規レポートや「探し方」の最新情報を、毎朝スマホでチェックするだけでも、違うそうです。
これは、あらゆる国政課題について調べる専門員が、まとめた成果を一覧にしているそうです。これはすごい。
以下の「レファレンス」も同様。
確かに、おもしろい。
それから
この中の「主題から調べる」→「産業情報ガイド」は大学の授業ではよく使うということです。