近大通信 司書課程

2020年3月司書資格取得。

2020-01-01から1年間の記事一覧

検索のちょっとしたコツ

取手二高・常総学院の監督で甲子園を制した木内幸男監督が亡くなりました。木内監督の関連本を展示しようと思いましたが、KKコンビを下した夏の決勝の朝日新聞紙面が見たくて、聞蔵Ⅱを所有する他館に行きました。

人気の本を(さわりだけでも)読みたい場合

勤務館では、毎月持ち回りで職員がそれぞれテーマに従って、本の企画展示を行っています。私は来月、担当が回ってきます。

ICタグと棚卸し

蔵書点検では、ICタグを活用して棚卸し作業を行います。

図書館総合展オンライン開催

コロナのピンチをチャンスに。。。ということで、今年の図書館総合展はオンラインで開催されるそうです。

NDCは万全ではない

昨日、隣県の有名な、いわゆる「いい図書館」に行ってきました。1年ぶりです。

著者記号(所在記号の下段)に何を採用するか

絵本の棚の排架(整架)の仕事が好きです。

主題がうろ覚えだと・・・間違える

わたくしの、業務上の初歩的失敗、似たようなこと2つを、恥を忍んでご紹介です。NDC理解の一助となればと思います。

「昔の」本を置くことの懸念

「FACTFULNESS(2019,002.7)」を読みました。

これ以降はヨブンのことになります

先日のエントリで、ほぼ、学習に関する記録は終了しました。

【図書館情報技術論】web試験解答の一例

この科目では、プレサーチインタビューについて問われました。これはラッキー問題だったと思います。テキストのある1ヵ所だけを下地にして、解答を作成できました。

【図書館サービス特論】web試験解答の一例

この試験では、公立図書館の広報の事例について聞かれました。

灰色文献について

灰色文献とは何か、具体的にはどういうものがあるかなどを問われるレポートでした。比較的早く返ってきて、講評はありませんでした。

【情報サービス論】web試験解答の一例

この科目は、レファレンス業務において主題別組織が発展しにくい要因と、利用者目線での改善点について、意見を問われるものでした。

「いざという時に頼りにならない図書館」

雑誌「図書館の学校」2020年夏号、読みました。

図書館におけるNDCの表示とその意義や課題

この科目は、メディア授業の要件となるレポート提出の一つです。設題が群を抜いて多く、また講評も同様であり、2回に分けて記しています。今回はその後編です。

【図書館制度・経営論】web試験解答の一例

この科目は、レポートを書いてからかなり時間がたっており、5月に回さず3月中に受けてしまおうと1日に3科目受けたこともあり、片手間になってしまいました。

カード目録について

このタイトルがレポートテーマの一つを占める科目は、難しいのに、メディア授業申請の要件となっているため最初に取り組むことになっています。しかし、振り返っても、これは苦しいレポートでした。

司書資格取得中に読んではいけない本

先日、薬師院仁志・薬師院はるみ「公共図書館が消滅する日」を読みました。

【図書館情報資源特論】web試験解答の一例

この科目は69点で、参考にならない解答例です。とりあえず、サンプルとして割り引いて眺めるだけにしてもらえればと思います。

ネットワーク情報資源について

このテーマのレポートは、「ネットワーク」ですから、インターネットでどういう情報を得てくるかということを、具体的に書きました。

メディア授業試験当日 気を付けること

学習方法については、「メディア授業」の過去カテゴリーをご覧ください。 ここでは当日の話、ちょっと知っておいてほしいことです。

子供やYA世代への接し方等

このタイトルのテーマのレポートに関しては、提出後翌日とか同日中に戻ってきました。不合格の講評も的確でした。添削が2人体制だからでしょうか。設題が細かく長い分、考える材料も増えるので、こういうのが本来、大学のレポート&返却の形ではないかと思い…

レファレンスサービスについて

このタイトルのレポートは、メディア授業受講資格のため、早めに手を付けるべきものです。比較的書きやすいと思います。私はこれを一番最初に書いた記憶があります。

メディア授業の流れⅡ(最後の1か月:大復習)

さていよいよ、5月から始まったメディア授業も、2カ月になろうとしていますね。ここでは、ひととおり授業を受け終わったとして、7月末(1月末)にある試験の前の「大復習」=テスト対策について書きます。

いまだによくわからない著作権問題

「著作権」については、前々から現実離れしていると思っていたのですが、学習してもその疑問は変わりませんでした。

【情報資源組織論】web試験解答の一例

情報資源組織論の試験は、アクセスポイントについて問われました。この科目特有の「具体的」「事例」「自分の言葉」「箇条書きダメ」という条件です。

先に書いたほうがいいレポートなど

時間がいっぱいある場合は、概論から順番に書いていけばよいと思います。理想は前のエントリに書きましたように、7月からレポートを書き始め、10月早々提出できるというやり方ですが、・・・なかなかそうはいきません。。。。

図書館の相対評価(近隣の同規模自治体、全国平均との比較)

公共図書館調査が課せられている4科目のうちの一つのレポートでは、その図書館の相対評価を知ることが求められています。

2020年10月入学を目指す方へ

近大通信の司書課程は、10月入学とか4月入学と言っておりますが、現実には、勉強スタートは入学受付日からです。すなわち、10月入学=7月レポート開始ということです。

図書館経営の基本思考と「望ましい基準」について

このテーマのレポートは、テストも似たようなのが出てラッキーと思いました。この科目を担当されている毛利和弘先生は、近大の顔の見えない講師の中では「唯二」の、わたくしがファンとなったお方です。