2020-01-01から1年間の記事一覧
取手二高・常総学院の監督で甲子園を制した木内幸男監督が亡くなりました。木内監督の関連本を展示しようと思いましたが、KKコンビを下した夏の決勝の朝日新聞紙面が見たくて、聞蔵Ⅱを所有する他館に行きました。
勤務館では、毎月持ち回りで職員がそれぞれテーマに従って、本の企画展示を行っています。私は来月、担当が回ってきます。
蔵書点検では、ICタグを活用して棚卸し作業を行います。
コロナのピンチをチャンスに。。。ということで、今年の図書館総合展はオンラインで開催されるそうです。
昨日、隣県の有名な、いわゆる「いい図書館」に行ってきました。1年ぶりです。
絵本の棚の排架(整架)の仕事が好きです。
わたくしの、業務上の初歩的失敗、似たようなこと2つを、恥を忍んでご紹介です。NDC理解の一助となればと思います。
「FACTFULNESS(2019,002.7)」を読みました。
先日のエントリで、ほぼ、学習に関する記録は終了しました。
この科目では、プレサーチインタビューについて問われました。これはラッキー問題だったと思います。テキストのある1ヵ所だけを下地にして、解答を作成できました。
この試験では、公立図書館の広報の事例について聞かれました。
灰色文献とは何か、具体的にはどういうものがあるかなどを問われるレポートでした。比較的早く返ってきて、講評はありませんでした。
この科目は、レファレンス業務において主題別組織が発展しにくい要因と、利用者目線での改善点について、意見を問われるものでした。
雑誌「図書館の学校」2020年夏号、読みました。
この科目は、メディア授業の要件となるレポート提出の一つです。設題が群を抜いて多く、また講評も同様であり、2回に分けて記しています。今回はその後編です。
この科目は、レポートを書いてからかなり時間がたっており、5月に回さず3月中に受けてしまおうと1日に3科目受けたこともあり、片手間になってしまいました。
このタイトルがレポートテーマの一つを占める科目は、難しいのに、メディア授業申請の要件となっているため最初に取り組むことになっています。しかし、振り返っても、これは苦しいレポートでした。
先日、薬師院仁志・薬師院はるみ「公共図書館が消滅する日」を読みました。
この科目は69点で、参考にならない解答例です。とりあえず、サンプルとして割り引いて眺めるだけにしてもらえればと思います。
このテーマのレポートは、「ネットワーク」ですから、インターネットでどういう情報を得てくるかということを、具体的に書きました。
学習方法については、「メディア授業」の過去カテゴリーをご覧ください。 ここでは当日の話、ちょっと知っておいてほしいことです。
このタイトルのテーマのレポートに関しては、提出後翌日とか同日中に戻ってきました。不合格の講評も的確でした。添削が2人体制だからでしょうか。設題が細かく長い分、考える材料も増えるので、こういうのが本来、大学のレポート&返却の形ではないかと思い…
このタイトルのレポートは、メディア授業受講資格のため、早めに手を付けるべきものです。比較的書きやすいと思います。私はこれを一番最初に書いた記憶があります。
さていよいよ、5月から始まったメディア授業も、2カ月になろうとしていますね。ここでは、ひととおり授業を受け終わったとして、7月末(1月末)にある試験の前の「大復習」=テスト対策について書きます。
「著作権」については、前々から現実離れしていると思っていたのですが、学習してもその疑問は変わりませんでした。
情報資源組織論の試験は、アクセスポイントについて問われました。この科目特有の「具体的」「事例」「自分の言葉」「箇条書きダメ」という条件です。
時間がいっぱいある場合は、概論から順番に書いていけばよいと思います。理想は前のエントリに書きましたように、7月からレポートを書き始め、10月早々提出できるというやり方ですが、・・・なかなかそうはいきません。。。。
公共図書館調査が課せられている4科目のうちの一つのレポートでは、その図書館の相対評価を知ることが求められています。
近大通信の司書課程は、10月入学とか4月入学と言っておりますが、現実には、勉強スタートは入学受付日からです。すなわち、10月入学=7月レポート開始ということです。
このテーマのレポートは、テストも似たようなのが出てラッキーと思いました。この科目を担当されている毛利和弘先生は、近大の顔の見えない講師の中では「唯二」の、わたくしがファンとなったお方です。