近大通信 司書課程

2020年3月司書資格取得。

これ以降はヨブンのことになります

先日のエントリで、ほぼ、学習に関する記録は終了しました。

 まだ書いていない部分、あえて秘した部分はあり、この先も付記するかもしれませんが、一応一区切りです。学習に半年、記録に半年かかったということになります。

 

特にレポートの表記は、近大の要請通り、全文掲載を避けたため、どうしても煩雑になり、わかりにくかったと思います。また、web試験も最初の2か月に受けた4科目は記録を残しておらず、掲載できません。

 

私には、この春から大学に入学した子供がおりますが、コロナ禍によりまだ一度も大学に登校していません。オンライン授業や課題に苦しんでいる様子です(一度帰省しましたがあとはずっと離れています)。試験も受けたようですが、自信もないようです。その姿に、自分が、一人でパソコンやテキスト、参考文献と闘ってきたのが重なります。実に孤独な闘いでした。

 

通信課程とは、便利な反面、双方向(教員)、また横方向(友人)の交流に欠け、それだけやっているとくじけそうになります。そういう時に、ネットの中に煌めいていた、学習の先達のブログ記事が、どれほど参考になったか知れません。近大は、安易に「コピペされるからブログを書くな」と言いっ放しではなくて、もう少し、孤独な学生の身になってほしいものです。その気持ちは、ブログを書き終わってからも変わりません。

 

学習開始時は、私は1日4時間のパートでしたが、資格取得後にフルタイム勤務となりました。毎日、いろんなことがあります。

 

ここからは、日々、図書館業務で感じる「?」「!」や、日々の読書から得たことなどを、不定期に書いていく予定です。つまり、学習のためにこのブログを活用される方は、時系列ではなく、右のカテゴリーから参照してください(トップには、苦労した図書館サービス特論の記事を固定で貼っておきます)。新しい記事は、特に学習とは関係のない、図書館職員のつぶやきで占められるかと思います。学習にとっては、余聞の事になります。