近大通信 司書課程

2020年3月司書資格取得。

2021-01-01から1年間の記事一覧

排架ぎちぎち問題

排架は好きなんですが、棚にゆとりがあるのならもっと大好きなんですが・・・。 私の館の棚は、どこもぎっちぎちなんです。解決したいです。

図書館の品質とは【1】

ものづくりの現場は、安全第一、品質第二、効率第三となっていると聞きます。まず安全、そして品質、それから生産性を高めるために効率を上げる。。となると図書館にあてはめるとどうなるのか?

「認知症サポーター」になりました

館内整理日にはいろいろな研修を行うのですが、本日は認知症サポーター養成の講座を受けました。地域の特養から講師を招き、他館職員も来て、一緒に1時間半程度お話を聞きました。

「図書館は作家にとって害悪である」という考え方

コロナ禍で息苦しい時、道尾秀介氏が東日本大震災後に新聞に載せた文章を読みたくなりました。仕事についてだけではなく、誰でも何かのプロであり、それを自覚すれば状況はよくなる、というような文章。

図書館という小人数の女性中心の職場

図書館をひとつの「職場」として見た場合、逃げ場がないかもしれません。女性が多いということも一因でしょう。

本は手段か目的か

先日、保育園に通うお子さんがいるというおかあさんから、読んでトイレトレーニングになる絵本はないかと聞かれました。

他館からの風

指定管理者がこの春代わり、前よりは大手になりました。市内の他館から数人が移ってきて、一緒に働いているのですが、同じ市内とはいえ、それぞれの館のローカルルールというものがあり、たがいにすり合わせながら進めています。

震度6、図書館の本落下

夜中、震度6の地震が福島・宮城両県を襲いました。私のふるさと、親も姉も子供も親戚も知り合いもたくさん住んでおり、揺れは震災よりも大きかったということです。

伝記の請求記号

児童書を排架していたら、「石井桃子」の伝記の請求記号の一部が異なり、分かれて置いてあるのに気づきました。

押しつけがましい

息子がさっき、ある図書館に行ってきました。そこで対応した司書についての話を書きます。

請求記号をコツコツ更新

かねてより気になっていた排架問題の一つ、請求記号の新旧混在の解消へ、副館長がやる気を見せ始めました。

ユニクロ方式を図書館に導入できないか

きょうはユニクロで買い物。きょうは父母に送るため10点ほど大量買いしたので、瞬時の会計がものすごい快感で、そのとき閃きました。

ツイッター検索は#を入れずORでつなぐ

箱根駅伝、創価大学、往路優勝おめでとうございます。今回は順位がくるくる変わり、目が離せない大会になりました。明日の復路も楽しみです。ツイッター併用だと、とても楽しく見られます。