近大通信 司書課程

2020年3月司書資格取得。

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

メディア授業の流れⅡ(最後の1か月:大復習)

さていよいよ、5月から始まったメディア授業も、2カ月になろうとしていますね。ここでは、ひととおり授業を受け終わったとして、7月末(1月末)にある試験の前の「大復習」=テスト対策について書きます。

いまだによくわからない著作権問題

「著作権」については、前々から現実離れしていると思っていたのですが、学習してもその疑問は変わりませんでした。

【情報資源組織論】web試験解答の一例

情報資源組織論の試験は、アクセスポイントについて問われました。この科目特有の「具体的」「事例」「自分の言葉」「箇条書きダメ」という条件です。

先に書いたほうがいいレポートなど

時間がいっぱいある場合は、概論から順番に書いていけばよいと思います。理想は前のエントリに書きましたように、7月からレポートを書き始め、10月早々提出できるというやり方ですが、・・・なかなかそうはいきません。。。。

図書館の相対評価(近隣の同規模自治体、全国平均との比較)

公共図書館調査が課せられている4科目のうちの一つのレポートでは、その図書館の相対評価を知ることが求められています。

2020年10月入学を目指す方へ

近大通信の司書課程は、10月入学とか4月入学と言っておりますが、現実には、勉強スタートは入学受付日からです。すなわち、10月入学=7月レポート開始ということです。

図書館経営の基本思考と「望ましい基準」について

このテーマのレポートは、テストも似たようなのが出てラッキーと思いました。この科目を担当されている毛利和弘先生は、近大の顔の見えない講師の中では「唯二」の、わたくしがファンとなったお方です。

図書館の利用・活用において重要な情報技術について

このタイトルに関するレポートは、一番最後までかかりました。私が、コンピュータ関連に苦手意識があり、後回しにしたのが第一の敗因です。

公共図書館見学・インタビュー

図書館に出向いて調査せよというレポートは4科目あります。今はコロナ禍ですので、省略やむなしとなっていますが、見学はとてもためになります。というより、楽しいですね。いろんな図書館に行くのは。